仏 ロワール地方のミュスカデ

勉強の為に、購入した「ミュスカデ」
シェロー・カレ ミュスカデ・ド・セーヴル・エ・メーヌ 
デュック・ド・ブルターニュ 2018



ややグリーンがかった淡いイエロー。
フレッシュな柑橘系の香り、マスカット、ハーブ
鉱物的なミネラル、ほんのりヨード香。
爽やかな果実味と溌剌で綺麗な酸味が広がり
とても軽快な味わいです。
シュール・リー製法からのアミノ酸を伴った旨味が
余韻に続きます。
美味い!!



ミュスカデは元々「ムロン・ド・ブルゴーニュ」と呼ばれていて
ブルゴーニュを起源とする品種ですが現在は主に
ロワール渓谷地方のペイ・ナンテ地区で栽培されています。
リーズナブルでフレンドリーなワインです。




  


2022年02月03日 Posted by ggkazu at 16:56Comments(0)思うことワイン